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アタッシェケース・アタッシュケース

2018/10/22

アタッシェケース

デザイン

 

書類などを折り曲げることなくそのまま収納可能な角ばった箱型の形状。

容量が大きく、バッグ自体が自立するデザイン。

革や金属などで頑丈に作られていて変形しにくく、やや重い。

 

 

アタッシェケースとアタッシュケースの違い

 

呼び方の違い。

アタッシェケース とアタッシュケース、どちらも角型のビジネス用の書類入れ。

基本的に日本では「アタッシュケース」と発音、表記されるが、「attaché case」というフランス語からすると「アタッシェケース」が正しい。

 

そもそもアタッシェケースのアタッシェとはフランス語で大使館員や書記官のこと。

アタッシェが使用していたことから「アタッシェケース」と呼ばれるようになったもの。

 

 

種類

 

箱型のケースと四角いバッグの2種類に大別できる。

箱型のケースは主に本革やアルミなど丈夫な素材で作られ、四角いバッグはナイロンなどの軽量な素材で作られる。

主にハードな仕立てのものをケース、ソフトな仕立てのものをバッグと区別している。

 

アクティブなビジネマンから工具入れに使用する職人さんまで、大切な書類を保管したり、工具類の運搬など、アタッシュケースの用途やスタイルはさまざま。

箱型で自立するケースは、いずれも仕事用としてのイメージが強い。

その他同じようなケースには、エグゼキティブケースやフライトケース、オーバーナイトケースなどがある。

 

 

■参考情報〈スタイル一覧〉