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2018/10/13
衣類のラベルには、洗濯の仕方やアイロンの掛け方などを表す取扱い絵表示が記される。
以前はJIS(日本工業規格)が規定したものと、ISO(国際標準化機構)が規定したものが混ざって流通していたが、平成28年にISOに統一された。
大きな変化点は、これまでの「指示(推奨)表示」から「上限表示」への変更。
「上限表示」のその範囲は、自分で判断する必要がある。
40℃を限度とした通常の洗濯ができる
40℃を限度とした弱い洗濯ができる
40℃を限度とした非常に弱い洗濯ができる
30℃を限度とした通常の洗濯ができる
30℃を限度とした弱い洗濯ができる
30℃を限度とした非常に弱い洗濯ができる
40℃を限度とした手洗いができる
家庭洗濯はできない
塩素系及び酸素系漂白剤が使える
酸素系漂白剤のみが使える
漂白剤は使えない
温度200℃を限度とする
温度150℃を限度とする
温度110℃を限度とする
アイロン掛けはできない
パークロロエチレン及び石油系溶剤での通常ドライクリーニングができる
パークロロエチレン及び石油系溶剤での弱いドライクリーニングができる
石油系溶剤での通常ドライクリーニングができる
石油系溶剤での弱いドライクリーニングができる
ドライクリーニングはできない
ウエットクリーニングができる
弱いウエットクリーニングができる
ウエットクリーニングはできない
高温乾燥:排気温度は最高80℃
低温乾燥:排気温度は最高60℃
タンブル乾燥禁止
つり干しがよい
ぬれつり干しがよい
日陰でのつり干しがよい
日陰でのぬれつり干しがよい
平干しがよい
ぬれ平干しがよい
日陰での平干しがよい
日陰でのぬれ平干しがよい